この 見えない壁のむこう               2005.9.6




















この 見えない壁の向こうには

なにがあるのだろう








まだ 見ぬ 人






まだ 見ぬ 自分











昨日の自分とは

違う自分でいたい



昨日の自分の

延長線上にある 今の 自分











どこかで 断ち切ればいいのか

今の自分を




どこかで 捨てればいいのか

今の自分を



昨日と違う 誰か

昨日と違う 明日を得るために














今を 捨てることなど

誰にもできはしない




今 だけが 真実

今 だけが 生命

















昨日を思って

涙を流しているのは 今



明日を思って

不安に身をすくめているのは 今















今まで

出会ったことの無い 自分を創ろう





唇を蒼く塗って

頭に羽飾りをつけよう




それとも サポーターの熱気に包まれて

声がかれるまで叫び続けようか




シーツでくるくると身を包んで

誰からも声が聞こえないところまで行こう


































空を 飛ぼう


















鏡をのぞきこんで

微笑みの訓練をしよう



だれかれかまわず

愛想を振りまいて






自転車に乗って 旅に出よう!
























この 見えない壁のむこうに







明日がある







自分がいる




















今を

呼吸して




振り向いてもいい




誰だって 振り向く






振り向いたら

もう一度

今度は、前を向くために 振り向こう








とりあえず 片足を出してみる



今度は、もう片方の足








これじゃ

まるで 歩き始めの赤ん坊みたい




そう

今の自分は 赤ん坊



よちよち歩き





まるで

初めて 人生を歩き出したみたいに







ひかりが射してくる

人生を 導くように



木漏れ日は 足元を踊り

あとは、勇気を出して進むだけ





























たくさん やすんだ


















たくさんの 風景をみた

















たくさんの 人にあった

















たくさんの いろいろがあふれている


















だれも せきたてない



だれも 追い立てない








自分が せきたてる



自分が 追い立てる










風に身をまかせて

歩き出してみようか




西へゆこうか



それとも 宇宙










自分が 自分を好きになれるように










自分が 自分を 満たしてゆく

自分が 自分の宇宙を創りあげる

        自分はカミサマ

        どんな宇宙でも自由自在











free flight

精神は飛翔する













壁は いつからここにある



壁は いつからここにない







壁は いつから

自分が 創りあげたのだろう




いつから 消えたのだろう











愛が 自分を満たす







愛は ひかり





愛は 風景





愛は 雲





愛は 風





愛は 大地





愛は 自分











愛は 木の葉を揺らす なにか

愛は 空を渡る太陽

愛は 暗闇の中の黒





愛は 愛

すべてが 愛そのもの




愛が 自分を満たす

自分が 自分を満たす






自分が 世界を満たす