言の刃 言葉      2008.3.21










言葉によって 人は傷つき

言葉によって 救われる




たった一度 放たれた言葉が

その人の一生を左右することさえ












その時のシチュエーション

その時の顔つき

その時の声の調子が



タイミング良くその人の心に届いた時




世界が彩(いろ)を変えて輝きだす


   しあわせが動き出す















心地よい

響きをもった言葉に

迎えられた人は




自らを愛し

周囲を愛し

人生を愛し続けることができる











感情をぶつけられ

けなされ続けてきた人は



すべてを自分のせいだと思わされ

明るい出口が見つからない



不器用に

あっちにぶつかり

ぶつかりしながら



それでもなお

         愛を探す


















誰もが愛され 

求められて生まれてきたはずなのに




まるで生まれてきたのが

間違いだったかのように




愛してくれるはずの人から



まるで見捨てられたように

思える行動をされたとき





その人の人生は

非常に困難なものとなる










他の誰が 


力づけ

勇気づけて

気遣ってくれても




それはそれで有り難く

感謝しつつ

それでもなお 

与えられない愛に 手を伸ばす










誰もが

この世に生まれてきた目的があり

           価値がある








そう聞いてはいても

自分が

生まれてきた意味が見つからない





















探せば探すほど

愛は 遠くに行ってしまうようで




両手で自分の体を抱いて

小さく丸くなって

身を守るほかはない






愛されたくて


    愛され たくて
















たまりにたまったエネルギーが

爆発し



自分を表現すれば







思いがけぬ 誤解を受けて

なお

悲しい思いが残る










それでも 自分自身を


 発しないでは

     いられない









愛されたくて


    愛されたくて





愛されたくて


    愛されたくて










相手もまた

愛に苦しみ 愛に悩み

愛をあきらめたのかもしれない







その人にとっては




相手を非難し

侮り

けなし


時には暴力をふるう・・・



その方が易しくて






愛を表現するのは

ビックリするほど 難しい




その人もまた

愛を探す海で難破して漂っている














世界が愛で満たされるように

多くの人が 望んでいる




愛すれば

愛が連鎖し 広がってゆく



そんな希望をつないでゆく









愛に不器用で

溺れている人たちは



その光の中で

自分をどうしてよいか分らずに



立ちすくんでいる
















許す必要もない

忘れることもしなくていい






ただ

そこから目をそらして




道端に咲いている

一輪の花を見つめよう

















































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浜島 鳳翔 love