夢みるように            2005.3.17

 

 

 

 

 

 

愛の日々

 

 

 

 

満天の空の下

あたたかな寝床にまどろみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時を告げる響き

今日という日に向かってすべり出す

 

 

 

 

 

 

 

愛は つかみとることだと

いま 思い出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い光の中

あたたかい腕の中で眠った夢

 

 

 

 

 

耳もとの あまいささやき

あたたかな息

 

 

 

 

その瞳

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな声の

やわらかな響き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前を呼んで

 

 

 

 

 

もう一度

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時空の流れの中で

愛のカタチが変わっても

 

 

魂は変わらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風の中で 出会い

物語のように 恋をして

 

 

 

 

 

 

まっすぐに見つめあい

 

 

むさぼるように 求め

自分を駆りたてる

 

 

 

 

 

 

 

 

竜巻のように

嵐のように

 

 

なにもかも巻き込み

なにもかも破壊して

なにもかも奪い取る

 

 

 

なにもかも愛に塗り変えて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手の中のぬくもり

手の中にある 相手の顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空が遠雷を告げても

風が嵐を告げても

 

 

たがいの瞳から

目をそらさない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水が流れるように

太陽が輝くように

雲が動くように

 

たがいが たがいの中へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道をあるく

 

 

 

 

 

 

土の道

 

アスファルトの道

 

石畳の道

 

海辺の道

 

山道

 

火口の際をゆく危険な道

 

 

 

 

 

都会の雑踏の中にあっても

愛がある