愛につつまれて          2007.6.1










愛につつまれて 






 初春の風のような


  日々が過ぎてゆく







    おだやかで


     あたたかな


      陽だまりのような






  やわらかな愛につつまれて

















    愛する楽しさを


          初めから


























  日々の楽しさは


  錦の布を織るように









なにも 憂うこともなく

どこにも 曇り空さえ 見つけられない






  青い空には白い雲が

  輝く空気には鳥の声が












愛と 信頼と 笑いと ふざけあい




  どんな夢も 見ることができる























重ねた手の ぬくもり


  まどろみのなかに すべりこむ











夢を語り

 愛を交わし



  笑いあって

    目と目を見詰めあう


















どんな約束が

宇宙のかなたでなされようと





いまの このあたたかさ

唇のやわらかさ





なにも考えず

互いの腕の中で 愛にひたりながら夢をみる










目が覚めたら

その顔を

両手で包んで




いつまでも飽きず

愛にあふれて













言葉は

意味をなさない




見つめあうだけで











両手をひろげて

つよく抱きしめあったら









もういちど


目を閉じて




















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