聴衆 

 

 

まだ中学生くらいのころまでは

理屈が通れば、すべて通ると思っていた

<本当は、成人したあとも、ずっとそう信じていた・・・(^^;ゞ >

 

中学生くらいのころは、世界を制覇 ? するつもりでいた

<世界征服ではない・・・>

 

『成長』というステージにおいては、

【心】は、もう完成されたから <中学生で!σ(^_^; >

あとは、人生で必要な わずかな知識を詰め込むだけで

完成された 成人=大人 に なれると 絶大なる自信を持っていた

 

 

 

 

パルコ出版から「ヘンタイよいこ新聞」という月刊誌が出て

『ヘンタイよい子」のバッチやシールを自転車に貼っていた頃

 

内容は、ダジャレや、その類で

 

「狭い日本、だから急げば早く着く」 とか

「能あるふりして無い爪かくす」

「石橋をたたきこわして泳いで渡る」

「こたつむり」 ・・・などなど 当時の言葉を今も使っている σ( ̄∇ ̄;)

<「ヘンタイよいこ新聞」は廃刊されたが、 「三日坊主めくりカレンダー」は いまだに年末見かける   ・・・見かけるとつい買ってしまう>

 

 

 

 

 

理論理屈で ツッパッて生きていると

なぜかは分からないが いつも腹が立つ

 

なあなあを 軽蔑し

理論をよりどころに、 拳(こぶし)をふりかざしていると

 

当然 あっちへぶつかり、こっちへぶつかり 痛い目にあう

 

 

 

 

 

人生は、ステージだと言うけれど

聴衆がいることを忘れてはならない

 

聴衆のことなど考えない

独りよがりなステージを続ければ

 

何も分からず 何も見えず

             何も聞こえてこない 

 

  共感    感動   希望   その他もろもろの反応は

                        すべて自分自身にフィードバックされる

 

 

     自分自身をわかってもらう前に するべきことがある

 

 

 

晴れた日には 雲の流れを見ていよう

雨に日には 雨の音を聞き

風のささやき 風の呼び声

 

 

 

こころを澄ませて 人の心の ささやき声を聞こう

 

 

 

 

今のわたしは、なぁなぁてろてろ<変な表現>

とても楽に生きている (^^)

 

 

 

 

人生を楽器にたとえた表現を聞いたことがあるが

ひとつの音色が

 いくつかの音色と出会って

    溶けあうと より深い音色を出す

 

1 足す 1 は 2ではない答えが、そこにはある

 

 

人との出会いは、自分を磨き、成長させる

良書との出会いは、人生に大きな糧をもたらすが

痛い思いをしたり、つまらなかったり、いらいらさせられたりはしない

人は人によって 研磨され、丸くなってゆくのかもしれない

 

 

ある人との出会いが

自分をすっかり変えてしまったり

こうなるだろうと思っていた将来を すっかり塗り替えてしまったりする

 

 

人生は思いがけなさに満ちている

 

 

 

たった一本の電話が 大きな意味を持っていたり

 

耳元でささやかれた一言が、ずっとこびりついて離れないときもある

 

 

誰かの目くばせ

 

ふっと吹き消された、ろうそくの残り香

 

窓の外から聞こえて来る会話

 

 

 

「雨が降ってきてねぇ・・・」 電話の向こうで話す声

 

 

 

人は人によって磨かれ

人は人によって変化してゆく

 

 

 

迷いつつ 電話した 相手の声が やさしかったり

 

確信をもって行動した結果が 自分を裏切ったり

 

 

 

人は自分の予想どおりに動かない

 

 

一度かけ間違ったボタンは

すべてをチャラにして 最初からやり直すか

 

誠心誠意を尽くすしかない

 

 

自分の予想に 空想の翼をつけて

暗い結果を想像してしまいがちだが

行動にまさる解決策はない

 

 

自分が ポーンと鍵盤を叩いて音を出せば

空気を振動させて 四方八方に伝わってゆく

 

なにもしなげれば なにも起こらない

 

 

自分の苦手な分野に 足を踏み入れるのには

誰かに突き飛ばされなければ、踏み入れられるものではない

 

大人になれば 自分のやりたいことだけをやり

自分の不得意分野の 嫌なことは やらない自由を得られる

 

得意分野でなら、かなりハードな苦労も平気だが

無意識にも避けている分野というものがあって

なるたけなら しんどい思いをしないように 近寄らないようにしている

 

 

どうしても気が向かなかったり

なんとしてもやる気が出ないことだったり

魂の声がと 自分に言い訳したり

 

 

どうにも重い腰があがらない、気が向かないことでも

やり遂げてしまうと

新たな 自分の守備範囲になる

 

 

 

 

 

 

自分に向かって文句を言い

批判したり、非難してくれる相手がいないと

いつまでも

自己完結型から抜け出せない

 

 

褒めてくれる人を望み

耳の痛いことを言われると 自己防衛の体制に入る

 

 

 

自分が自分をくるんで後生大事に守っていても

魂は自分が成長するようなことを引き寄せるから

いろいろなことが持ち上がって (^^;)) 忙しい・・・

 

 

 

 

 

 

人が人と気持ちよく 付きあってゆくには

そのためのルールがある

 

その人がどこから来て どこに行こうとしているのか

何をみて、なにをしようとしているのか

通りすぎるその人を

しっかり見つめること

 

 

基本的には

 

意見を言うことでもなければ

応援することでも

評論することでもない

 

 

 

 

ただ、ほほ笑んで その人を見ていればいい

 

 

 

 

 

 

 

 

2004.4.29