星に願いを 

 

 

 

思うまえから

知らずに 手にしているものがある

 

望んでも 望んでも 手に入らないものがある

すぐそこにあるのに

 

 

 

幸せでいつづける者には 惜しげなくふりそそぐのに

強く求めて苦しんでいる者には 思わせぶりに通り過ぎてゆく

 

 

力を抜いたときに 思いがかなうものだと言うけれど。

 

 

 

 

なんとなく 夢を描いて

日々 楽しんでいると

いつの間にか その夢が実現している

 

願いをかなえている者は

小さな願いが 次々かなう

楽しんで 忙しくしてるまに

大きな望みは いつのまにか忘れてしまう

 

望みはいつのまにかかなっている。

 

 

『手放す』ことなのか。

 

 

 

日々、願い事を 紙に書き連ね

声に出して 唱え続けて 願いをかなえる方法もあるだろう

 

 

願いを 潜在意識の中に送り込んで

それきり忘れてしまう というのもいいのかも知れない。

 

 

 

願いは叶う。

それが自分を幸せにするのなら。

 

 

願いが叶う時期は 人智を越えた

一番良いタイミングがある

 

やみくもに「急急如律令」と念ずるより

収まるところに収まるように

流れに任せたほうがいい場合もある

 

 

 

願いは叶う。

願うなら。

 

 

深く考えずに 願って

そして忘れてしまう

 

あれこれ考え過ぎて

自分で自分にブレーキをかけてしまわないように。

 

 

 

 

願いは叶う。

それが自分の力だから。

 

自分の範疇(はんちゅう)に無い望みは湧いてこない。

可能性のないことは初めから思わない。

可能性があるから願う。

 

可能性も無いのに 今からマサイ族の首領になりたいとは思わない。

手が届くところにあるから願う。

 

 

 

願いは叶う。

叶うことだから。

 

 

 

 

肩の力を抜いて 星に願いをたくしてみよう。

 

 

目一杯、リキんで叶えようと頑張っても

願いごとは風に吹き飛ばされ

暖かな春の日差しに広げた望みは

いつのまにか叶っている。

 

 

果てしなく上へと続く階段を見あげて

一足飛びに頂上に行く方法を考えて あれこれ試すより

大抵は 一歩一歩前に進んで行った方が早い

 

一歩一歩 楽しんでゆく方がいい

 

いつのまにか頂上に着いたら

広々とした 景色に見とれよう

 

 

 

 

2004.7.7